詳細1 |
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1回戦は総勢8人の棋士の参加。13路は経験が少ないので、賞金は少なくとも、緊張していると感じました。 |
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趙治勲25世本因坊のチェスクロックの押し方は個性的でした。2回押してました。念には念をという対局態度がそのまま出ている感じで、ナルホドです。 |
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1回戦の山下九段と石田芳夫世本因坊。 |
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解説はマイケルレドモンド九段。囲碁将棋チャンネルの講座「局勢をリードする攻めの戦術」その他で馴染みの顏なので、気安く声をかけたくなる感じですが・・・。 |
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右上の白(コウ)を死んで打ちたいという、解説の大橋拓文6段の説明に対して、自分の判断が正しいのかを確認したくて、私が質問した時の場面が、ニコニコ動画に写っていました。
死んで打ちたいという表現は初中級者の注目を引く、表現だけど、逆に分かりにくくしていると思いました。単に、後手で20目程度の大きさのコウを解消するより大きい手が存在する局面であると説明すれば、私の質問は不要だった。死んで打ちたいという、聞き手の吉原由香里六段も驚いた演技をしていたので、わかりにくくても、そういう表現をするのが、解説の定石なのでしょう。
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決勝戦。石田24世本因坊と高尾10段の対局。 |
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解説のアシスタントと司会役の大澤奈留美4段は笑顔が素敵です。 |
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優勝が決定した時点で、会場には石田24世本因坊の優勝に投票した人はいませんでした。私は24世本因坊のわかり易い解説は大好きなのですが、優勝は張栩九段に投票しました。4位で残念。懇親会の時に、張栩九段に、予想は九段に入れていたこと、次回頑張ってとプレッシャーを掛けて置きました。
メイエン九段は本が面白いと思います。10年前にヨセ・絶対計算で始めて「1手の価値」という考え方を知りました。 |
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そんなことで、自分のホームページにこの考えを掲載しましたが、掲載開始してまもなく、メイエンさんからメールを貰いました。だれかのいたづらかとも思ったのですが、内容から判断していたずらとは思えませんので、本人からのメールに間違いないと思っていました。
そこで、懇親会の時に、そのメールを見せて、自己紹介をしました。ここは運良く読み通りの展開でした。 |
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メイエンさんとのツーショット |
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本にサインをしてもらいました。 |
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予め申し込んであった色紙です。メイエンさんと話が出来たらよいと思って懇親会参加と共に申し込みをしたのですが、1回戦で負ければ、多分帰ってしまわれるかもしれませんので、こういう展開は随分ラッキーだったと思います。
そう言えば、1回戦で負けた蘇 耀国八段は懇親会にこられてました。懇親会で、人混みの中、行き違う時に、お互いに譲り合いをして、笑顔で会釈しました。彼は外見ハンサムですが、内面もハンサムだろうなと、その時、思いました。そんなの判断基準にするのは変かも知れませんが・・・。まあ、自分の気持ちが良くなる判断なので良しとします。 |
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レドモンド九段は懇親会に出ていなかったかな。ドイツ、オーストリアで、自転車で走っている時に1000回近く西洋人に挨拶をしたり、7名の現地の人と対局したので、アメリカの囲碁事情など聞きたかったのですが・・・。 |
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