2005年頃に購入した、神谷典夫、すみ子両氏の共著「ドイツロマンチック街道 自転車ふたり旅」を見て、自分もロマンチック街道を走れないものかと、ここ数年準備をしてきました。 まず、手始めに2007年に台湾、2008年にオランダ、ニューヨークを走り、並行して、英会話の勉強。たまたま上記の著者神谷ご夫妻は同じ浜松在住ということも分かって、直接アドバイスを戴くことも出来ました。そして、昨年6月、ドイツロマンチック街道を走るべく、全ての準備を完了しました。 しかし、1週間後に出掛けるという時になって、母が腰の骨を骨折し、沢山の違約金を支払って、延期しました。涙! 今年になって、再計画の段階で、母が痛い思いをしてまで、私の旅行を止めたことを意義あるものにするにはどうしたら良い考えました。実は、2009年の計画は3週間で、ロマンチック街道、古城街道、ライン河沿岸を850Km走る計画でした。長期だと体力的な問題もあるし、天候の関係で、より余裕のあるスケジュールにしないといけないのですが、余裕という意味では、66歳の自分にとっては、きついスケジュールになっていました。(結果から見て、850Kmは1,000Kmを越えてしまうことになった筈です。) ということで、母の停止を生かすのはスケジュールに余裕をつけることだと考え、2010年の計画は、2週間でロマンチック街道を600Km走ることにしました。 そして、2010年6月23日に出発し、7月7日に無事帰って来ることが出来ました。天候に恵まれた、非常に快適な自転車ツアーになりました。走行距離はロマンチックバイクライン(自転車道)にあまりとらわれないて走り、予定通りの600Kmになりました。 この2週間は、余裕のツアーになって、古城街道、ライン河を諦めたことを若干悔む気分もありますが、贅沢を言ったらきりがありません。大満足で、次のツアー、現在のところ2011年、碁友のいるフランス、を楽しみにすることとします。 今回、ツアーの写真についてはエピソードが詰まった内容のものを中心とし、街道のガイドブックにある様な写真は減らしました。 |
地図、スケジュール | |
ロマンチック街道Romantische Strasseはドイツの南部を南北に走っています。 フランクフルト等ドイツの空港はこの街道より北にあるので、この街道を訪れる場合は北から入ることが多いので、通常はヴュルツブルクWurzburgからフュッセンという北からのルートになる のですが、ヴュルツブルクとフュッセンの海抜はそれぞれ200mと800mなので、自転車の場合はフュッセンをスタートとするのが良いと自転車ふたり旅に書いてありました。 |
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左がロマンチック街道全図です。ロマンチック街道は自動車道と自転車道BikeLineがあり、それぞれ350Km、428Kmです。市内観光、寄り道、迷い道で走行距離は590Km程度になるだろうと 予想していました。結局予想通り600Kmになりました。 | |
自転車道と自動車道は離れていることが多く、自転車道の地図が無いとまず自転車道を走ることは出来ません。神谷さんにお借りした自転車道の地図帳を拡大コピーし持参しました。 但し、5年以上前のものなので、ルートが変更になったりしていましたから、自分への土産のつもりで新規に購入しました。なかなか見つからなかったのですが、アウグスブルクの旅行者 インフォメーションセンターに置いてありました。12.40ユーロ | |
私がバイブルとした神谷氏ご夫妻の自転車ふたり旅。ご主人が写真を、奥様が紀行文をご担当されていました。神谷さんのお話では、多くは出版されなかったとのことですが2004年発 売で、現在でも、中古本がそこそこの値段がついて売られています。2010年7月現在でamazon.co.jpで3冊表示されていました。 | |
出発する前に英会話教室のクラスメイトに旅行概要を説明するために作成したものです。 | |
6月23日フランクフルト。24日アウグスブルク | |
フランクフルトに到着して、自転車等の手荷物を受取る時に受取り場所が分からなくなって、一旦空港外に出た後、手荷物引換証を見せて、再入場しました。フランクフルト空港は流石に 広くて、受け取り場所へ行くことが結構難しかったという印象です。 荷物を受取って、自転車を組み立てようと周りを見たら、日本人らしい顔立ちの人が自転車を組み立てていました。声をかけたら日本人で、この撮影になりました。晩飯ならぬ晩ビールを 一緒にしました。隣の静岡市在住の、同年齢ということが分かりました。この写真掲載の許可をもらう為に手紙を出す予定です。1ケ月くらいドイツにいるということでした。 | |
アウグスブルクでの市内観光時に、城壁沿いの遊歩道でカメラのシャッターを切ってもらおうと、この女性を待ちかまえているところです。 | |
ご高齢ということもあって、英語は話されませんでしたが、身振り手振りで頼みました。多分、生まれて初めて?デジカメのシャッターを押したのではないでしょうか。初めてでも、ちゃんと写って いることを確認して戴きました。愛想の良いおばさまで、楽しい出会いでした。 |
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上のおばさまに、フッゲライという昔からの福祉住宅の場所を教えて貰って、大体方向は分かっていたので確認だけだから言葉はフッゲライだけで十分でした、フッゲライを訪れました。 年間の家賃が1ユーロ程度のケースもあって有名なところですが、ここの住人と思われる人々が井戸端会議をしていたので、撮影させて貰いました。 |
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隣で猫が皆さんの会話に耳を傾けていました。 | |
6月25日フュッセン、シュワンガウ | |
おとぎ話に出てきそうなノイシュバンシュタイン城。バイブルに「山道を登って撮影した」と書いてあったので、一般の人が行くマリエン橋より更に先の道を行ったら、若い東洋美人が、 左の構図を自動シャッターで撮影していました。自分の場合、自動シャッターではなかなか笑顔が作れないので、Can I help ypu?と言ったのか忘れましたが、シャッターを押してあげ ました。で、彼女もお返しに撮影してくれました。 Coreaと言ってましたから、まさか北朝鮮ではないだろうから、韓国の女性でしょうね。分かれ際に、Nice to meet you.と言ってくれました。 私が会った日本人はほとんど高齢者、韓国人には2人と会話しましたが、いずれも20歳前後。韓国はこれからも拡大して、日本を追い抜くかもしれないと思いました。 |
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ホーエンシュバンガウ城も有名で、ノイシュバンシュタイン城と隣同士です。 | |
6月26日ヴィース教会、ペイティング | |
ロマンチック街道の終点として、地球の歩き方「南ドイツ」で紹介されている左の門は、聖シュテファン協会近くの民家の壁に表示されているとのことだったので、捜しまわったところ、民家の 壁というよりは、教会の門というのが正しい様です。門と言っても、裏門という位置になりますが。 |
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ヴィース教会の天井の絵。ここは世界遺産に指定されています。 | |
ペイティングのホテル。ここに限らず、建物はこの時機花で飾られていることが多いです。神谷さんのアドバイスで6−7月に出掛けましたが、当初の予定では、6月より雨の少ない9月を考え ていました。9月にしたら、こんな風景は、或いは無かったのではないかと思っています。 それにしても、地球の歩き方「南ドイツ」で紹介されている、お隣の大都市ミュンヘンの年間降雨量グラフでは6月が年間最大で14日間(同レベルの日数として東京は12日間)が月平均降雨日数とのことでした。何人かの人に聞きましたが、6月は雨の多い日だという認識の人はいませんでした。梅雨時期の東京より多いというのは、納得出来ないです。 |
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6月27日ランツベルクLandsberg、アウグスブルクAugusburg | |
ランツベルクのイタリア料理店でのピザ。塩辛くて食べたのは周りの5%程度のなにもついていない小麦粉だけの部分だけでした。イタリア料理店では、後日、マカロニを注文しましたが、これも塩辛くて、ほとんど食べられませんでした。イタリア料理って、そんなに辛いものなのですか??? | |
この日はこのツアー最大の距離95Kmを走る日でした。ランツベルクを出て、補給する水が無くなって、ミネラルウォーターを売っている店がなかなか見つかりませんでした。熱中症になってもいけないと思っていたところ、それらしき店がありました。通りからは裏で数人の人が話しているのが分かったので、直接声を掛けてみましたら、無料でマネラルウォーターwithout
gasを500cc提供してくれました。 それが、この犬のご主人さまです。そして、この犬が人懐っこそうに寄ってくるので仲良しになり、ツーショットとなった訳です。 日本国内だとコンビニがその名前の通り便利ですがドイツには無いので困ります。時々スーパーを見かけますので利用するのですが、ミネラルウォーターはガスの入っているのといないのと2種類あって、ガスの入っているのは、舌への刺激の関係か、すっぱい感じの味がします。まずいのです。後にヴュルツブルクで出会ったチベット出身のレストランのスタッフのご婦人に聞いてみましたがやはりまずいそうです。アジア人の舌には合わないのでしょうか。それで、ガスのないものを注文するのですが、結局ガスが入っていたりします。withoutとちゃんと言っても、英語が分からないとwithと混同してしまうのかも知れません。たまたまスーパーで買い物をした時に教えてくれた人がいまして、覚えました。withoutはドイツ語ではohne(オネ)なので、ohneって明確に言うことが必要だということです。 |
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道に迷いました。これはどっちに行ったら良いのか分かりません。両方に行きましたが、結局、この場所自体間違っていたことがわかりました。ランデスベルクとアウグスブルクの間が一番難しいルートでした。カーロードを行けば簡単なのは分かっているのですが、バイクロードは一般的には分かりにくいです。 | |
バイエルンの村で見かけるマイバウム。地球の歩き方南ドイツにはこんなことしか書いてなかったが、我が聖書には「英語でいう「メイポール」のことで、その街の象徴を飾って」あるというようなことが書いてありました。まあ、町旗より、内容を具体的に示したものと思われます。英語の「メイポール」というのはピンと来ません。「メインポール」なのか? | |
6月28日ドナウヴェルト | |
アウグスブルク市内で見つけた車。日本国内でも見かけたことがあるようなないような。何度も見かけましたから、日本よりも普及台数が多い様です。 | |
韓国の若者と遭遇。20歳前後みたいだから、学生なのか。2-3ケ月かけてヨーロッパの各国を走ると行ってました。私はやりませんでしたが、学生時代のきままな旅をやっているという感じでした。 お互いに、右の道か左の道かと選択を迫られて、止まっているところで出会った訳です。ここは私が先に失礼したのですが、私が、大きく方角を外していたので後でもう一回出会いました。彼はテントで野宿すると言ってました。 2人の韓国人と話しましたが、2人共若いのです。40年前の日本の学生を見る感じです。 |
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6月29日ノルトリンゲン | |
前日宿泊のドナウヴェルトのユースホステルJugendherberge Donauwoerthのペアレント(マネージャー)Mrs. Dorothea Brummer-Selg。 今回はBooking.comのサイトを利用して宿泊の予約をしましたが、ドナウヴェルトはそれでは見つけられなかったので、昨年予約したところに予約を入れました。そしたら、このペアレントさんから、昨年の予約、そしてキャンセルのことについて、メールでコメントがありました。つまり、昨年の当方の事情を覚えてくれていたのです。そんなことで、、チェックアウトの時にいろいろ話しました。 |
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The parent (manager Ms Dorothea Brummer-Selg) in youth hostel Jugendherberge Donauwoerth (my recommend YH) On last year, I reserved and canceled to this YH.She remembered it, and welcomed me. I asked to her about many mysterious, strange and interesting matters that I had had in Germany. Ms Dorothea, thank you for your kindness . |
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ヴァイカーズハイム城 | |
一緒に見学した小学生たち。説明はドイツ語だしちんぷんかんぷん。でも、小学生はなにやら、熱心に質問していました。 | |
6月30日ディンケルスビュール | |
左はBooking.comというサイトで予約した Hotel Goldene Kanneです。実は、Booking.comで予約したホテルの中で、こことフランクフルトのHotel Excelsiorは他のホテルと条件が異なっていました。 それは、キャンセルについてです。他は、前々日、或いは当日一定時間までならキャンセル料は必要ない契約で、そういう条件は、昨年予約したところもほぼ同条件でした。ところが、上記の2ケ所は、他と違って、一旦予約したら、キャンセルが何時であろうと90%以上のキャンセル料を取るというのです。私は5月始めに予約しましたが、その直後にキャンセルしてもキャンセル料が必要ということなのです。 そんな酷な条件になっているところへ、この日16時15分ころチェックインしようとしましたら、15時以降可能であった筈のチェックインが部屋の改装工事の遅れで出来ないということでした。30分待てというのでまっていましたところ、17時になってもまだ出来ないということでした。当方は、市内観光を当日に済ませ、翌朝速く出発したいと思っていたので、この対応は納得出来ず、ディスカウントを要求しました。まったく、客を馬鹿にした取扱です。 | |
翌日になって、問い合わせたところ、朝食をサービスするということにした様で、一応納得しましたが、やっぱり気持がおさまらず、マネージャー宛てに、キャンセル・ポリシーを見直す様にという手紙を書きました。 Booking.comサイト(オランダの会社が運用)は非常に便利で一昨年オランダの知人から教わりました。日本語で申込が出来、安価な宿泊が可能になります。ただし、上記などをきちんと確認して予約しないといけないということです。後日確認したところでは、同じホテルでも、部屋とか日にちによってキヤンセルの取扱が異なっている様です。 | |
コースを外れて迷い込んだ街のレストランのmrウェイター。 英語が得意でいろいろ話しました。例えば、蚊の話。トイレで蚊を見つけたので、今までホテルでは窓を開けっぱなしにしていたが、蚊とかその他の虫は入ってこなかったが、ここはそうではないのか?という様なこと。このレストラン近辺では大丈夫だが、近辺の沼のあるところでは蚊がいると言ってました。 そういえば、あの韓国男性には蚊mosquitoモスキートが通じませんでした。ボクシングの階級にもあったから、一般的な単語だと思っていましたが・・・。発音の問題? | |
7月1日ローテンブルク | |
この旅行の時期はウインブルドンテニスの時期で、結局ナダルが優勝した様です。この時は準々決勝くらいでしたか。日本に帰って知ったのですが、日本の錦織が1回戦でナダルに負けたということでした。 | |
7月2日ローテンブルク | |
ローテンブルクのドイツ館 | |
1つ如何? 1個15ユーロだったから1,700円くらい。1つ土産に購入しました。電池が入っていなくて動かなかったので電池を日本で入れてもらったら、1,050円なり。しめて2,700円になりました。 | |
ローテンブルクの城壁。 | |
ニューヨークのセントラルパークのベンチにも同じ様なことが書いてありました。ただし、この○mという意味が分かりませんでした。 | |
ローテンブルクのHotel Zum BreiterleのMsスタッフ。朝食の時はフォーマルな出で立ちで、この人だけは別世界の人という印象でした。 写真に収めたくて、なんと口説いたのだったか、相手が日本人だったら、写真撮らせてほしいとは、とても言い出せないと思うけど・・・。僕はここでは外人さんだからと、勇気を出して、片言?で頼んだら、男性の担当者が、気を利かせてツーショットにしてくれました。まあ、自分のむさくるしい顔は無い方が良いと言えないこともないですけど・・・。 この人英語を話すけど、toothpick爪楊枝は分かってくれなかった。近くにいた客がドイツ語で彼女に説明してくれました。同様なケースは前にもあって2回目。どうもドイツの人たちはオランダの人たちに比べると英語を話すことは少ない様です。私が話した相手に限定すると、オランダ人は90%の人が英語を話し、ドイツの人で英語を話すのは50%未満という感じです。 |
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Ms staff of Hotel Zum Breiterle of Rothenburg. At breakfast she wore just a formal dress. Then, I felt as if she came from another world. I wanted to take a photo of her. But I didn't know how to ask it then. And at lunch time, I said to her that I want to take a photo of her as my souvenir what wasn't heavy to carry to my country. In fact another souvenirs were too big and heavy to carry by bike. I maybe can't say such a dialog in my country. But I could say so, because I was foreigner then. I was just in foreign country. Can you understand my psychological condition? And a male staff took a photo of two-shot with her. I'm happy. And I thank the staff. By the way, somebody maybe think that a photo without my squalid face is better than a two-shot photo. It 's correct for everybody without me. |
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この場所はNHKのロマンチック街道の紹介番組時にあったのと同じ場所(タウバービショップハイム)でしたから撮影してみました。 | |
ボードから見て、誰かの記念コンサートかと思ったけど、ボードには「心から歓迎」と書いてある様です。 | |
7月5日 | |
ご本人の希望により写真は表示しません。 The photo isn't exhibited according to her demand. |
ロマンチック街道の終点、ヴュルツブルクのホテルHotel Goldenes Fassのレストランで働いているMsスタッフ。オーナーかも知れません。撮影した後、ご自分のことを話してくれました。出身はチベットだと言ってました。写真を撮らせて欲しいと頼むことにより、親近感が増したのではないかと思っています。ここの店の寿司はシャリが今一つですが、スパゲッティは日本の焼きそばの味で旨いです。ヴュルツブルクへ行かれたら、是非寄ってあげて下さい。 |
Ms staff who works at the restaurant of Hotel Goldenes Fass in Wurzburg. I had a lunch twice here.The spaghetti has a taste looks like "Japanese yakisoba", and delicious. And They has sushi. The rice of sushi is not good for me to my regret. I asked to take a photo of her. After taking a photo, she talked to me about her. I thought that her sense of intimacy to me maybe increased by asking to take a photo. She came from Tibet. Some photos about Tibet were exhibited at her restaurant. So I thought she maybe was owner of the restaurant. If you go to Wurzburg, please taste the "Japanese Yakisobs". |
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ドナウ河沿いの自転車道の地図を買って来ました。何時か分からないけど、これを利用出来る日が来ることを願って・・・。 | |
ホテルの予約 昨年は大部分のホテルの予約を旅行のガイドブックのメールアドレスや、ユースホステルのサイトにあるメールアドレスを利用して、個々に申込ました。そして、今年は殆どBooking.comのサイトから申込ました。 一長一短ですが、時間的余裕があれば、前者の方法がよいかなと今は考えています。ドナウヴェルトのユースホステルのペアレントの様な交流が期待出来るからです。 写真を写させてもらったローテンブルク、ヴュルツブルクは2泊だったり、昼食を2回したりという特別なことがあったので、実現したのであって、単に1泊だけでは、相手が忙しそうにしていては、なかなかそういうところまでいかないと思うからです。 |